工事用車両表示の問題? ≪2016/06/11≫

こんなでっかい車両が通過!

でも、工事車両じゃないってどういう事??

 

立木トラストのオーナー掛札を取り付け終わって、主要地方道広島湯来線で、新設予定のトンネルのルートや、私有地の公図について話していると、恵下埋立地で切り出した木を運搬をする大型車両がやってきました。

 

私有地との関係もあり、恵下事務所に工事用車両の通行禁止を申し入れているにもかかわらず、市は無視している状況です。

 

5月28日の戸山公民館での本体工事説明会では、工事用車両の前と両横に工事車両番号を掲示すると約束していましたが、この車両は運転席だけです。

市は工事用車両番号を掲示するということですら、約束を守っていません!

 

この車両は「1010」です!

 

工事担当者がやってきて話し合っているところです。

 

この後、もう一台来ましたが、2台とも引き返していきました。

 

 

 

 

★翌日、確認したところ、この車両は工事用車両の対象外ということで、車の横に工事用車両番号を付けなくてもよいというのが市の見解でした。

 しかし、この車両はダンプカーと同じ大きさです。それも、埋立地の伐採した材木を運ぶための車両なのですから工事用車両です。

 何故、対象外なのでしょうか、いったい何が違うのでしょう?

 広島市の対応は自分たちに都合の良い判断で勝手に強行する。こんなことが許されるのでしょうか!