まず、県道から市が計画している浸出（汚染）水の送水ルートに新設しようとしているトンネル坑口までの道の草刈をしながら進み、地権者所有の立木目指して少し登っていきます。

写真の右上あたりがトンネル坑口です。

事前に準備していたオーナー掛札を立木に縛り付けていきます。

この木は広葉樹のようです。太さをみると30センチ以上はゆうにありますね。

メンバーが木を選んで、オーナーの掛札を取り付けていきます。

しっかりと結んで取れないように！

この山のほとんどは檜です。

雨が降りしきる中での作業は大変でしたが、ご協力いただき、予定した数は取り付けることができました。

次回は、6月11日（土）14時からを予定します。ただし、雨の場合は順延したと思います。

午後2時からの予定が、みんさん早く集まっていただき、取り付け用のシュロ紐を掛札に付けて、地権者毎に分けているところです。

現地の立木にオーナー様の掛札を取り付けたところです。

今回は、たくさんの方（総勢13名）にご協力していただき、予定よりも早く3時半に全ての作業が終了しました。

ありがとうございました。

第3回目の取り付けが必要となっていますので、またご案内しますので、ご協力をお願いします。

心配した天気もなんとか持ちこたえ、オーナー掛札にシュロ縄を付け、立木取り付けてきました。

広島湯来線からトンネル抗口付近への入り口で・・・。

立木に取り付けた掛札です。